クリスマスが終わった後は、お菓子屋が一番ほっとする瞬間

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こんにちは!!今回はクリスマスが終わった後のお菓子屋さんがもつ視点について発信させていただきます!!

目次

忙しかったクリスマスが終わったお店・工房に、静けさが戻る時

クリスマスが終わった翌日は、工房に入った瞬間に特別に感じる空気があります。
あの緊張感が張りつめた感じが消えて、音が少しだけ柔らかくなります。

オーブンの前に立ち続けた数日。
常に時計を気にしながら、仕込みと仕上げを繰り返した時間・・・
頭の中では常に「これ間に合うのか」「材料足りるか」「ミスはしていないか」を考えていました。

それが全て終わった後は、
洗い終えたボウルがきれいに並びます。
床を掃除し終えた後は工房に立った瞬間、

そのとき、ようやく
「ふぅ、終わった……」
と息を吐けるのです。

この瞬間がお菓子屋にとって「一番ほっとする時間」かもしれません。


忙しかったでは片づけられないクリスマス

クリスマスは、ただ忙しいだけのイベントじゃありません。
実はお菓子屋にとっては、「気持ちを預かる仕事」もあります。

クリスマス時に家族で囲むケーキ。
一年に一度の特別な日。
だからこそ、失敗は許されない。

予約してくれた方。
ギリギリまで迷っていた方や。
どちらの想いも、重さがあります。

だからその分、神経も体力も使い切ります。
終わったあとに感じる安堵は、
単なる達成感とは少し違うものです。

無事に「ちゃんと届けられた」
その確認が取れたとき、ようやく肩の力が抜けます。


ほっとする≒限界まで走っていた証拠

この「ほっとする瞬間」を迎えるたびに、
少し立ち止まって考えるようになりました。
――全部を自分だけで抱えるべきなのだろうか。

しかしながら、

これだけほっとするということは、
それだけ全力で走っていた証拠でもあります。

お菓子を作ることが好き。
お菓子が好き。お菓子を食べる人を見ることが幸せ。
だからこそ、つい限界までやってしまう。

でも、この仕事を続けるためには、
「多くのことを抱え込みすぎない」選択も必要だと感じるようになりました。


年末になるとお菓子の役割は少し変わる

クリスマスが終わると、
お菓子が担う役割も少し変わっていきます。

華やかさよりも、
日常に戻るための甘さとなります。

これはSNSなどで映えよりも、
安心できる味。

忙しい年末や、
自分をねぎらうために食べる焼き菓子・生菓子。

お菓子は、特別な日だけではなく、
日々を整える存在でもあるのです。

年末が終わったあとに思う事

年末になった工房で、
次の一年のことを考えます。

どうすれば、余裕を持てるか。
どうすれば、作る時間をより大切にできるか。

この年末とクリスマスが終わったあとに訪れる
この「ほっとする瞬間」は、次のステップへ進むための大事な合図なのかもしれません。

また来年も、
ちゃんとお菓子を作り続けるために。

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