
こんにちは!!
Patisserie Se ReveillerのKONDOUです。
本日は、マンゴープリンのレシピを共有させていただきます!!


濃厚マンゴープリンの作り方
マンゴーよりマンゴーっぽいマンゴープリン!!レシピを楽しむ
【配合】瓶4個分
・マンゴーピューレ 220g
・砂糖 30g
・コンデンスミルク 大さじ1
・生クリーム 40g
・ゼラチン 4g
・水 20g(ゼラチン戻す用)
ソース
・マンゴーピューレ40g
・砂糖 16g
・レモン汁 8g
・トッピング用マンゴー
【作り方】
- マンゴーピューレを小鍋に移し、グラニュー糖を加えて火にかける。フツフツとしてきたら火を止め、ふやかしたゼラチンを加え、ゆっくり混ぜて溶かす。
- 1をボウルに移し、ボウルの底を氷水に当てて冷ます。
- 粗熱が取れたらコンデンスミルク、生クリームを加え、さらに冷やしてとろみをつける。
- 冷やし固める水で濡らした型に等分に流し、冷蔵庫に2時間以上入れて冷やし固める。
- 仕上げにマンゴーソースと果肉、クコの実を飾る。


マンゴープリンに使用するマンゴーは果物?冷凍が良い?!
マンゴープリンをご自宅でつくる時は、生果物と冷凍マンゴーはどちらでも大丈夫です。果物・冷凍マンゴーはそれぞれ長所があります。マンゴープリンをつくる際に最適な選択は、その時の状況・好みによって変わります。
生マンゴー
❶生の果物のマンゴーは、フレッシュな風味や香りが楽しめます。
❷食感が柔らかすぎず自然です。プリンの中にマンゴーの果肉を加えたい場合に適します。
❸マンゴーの収穫・旬の時期であれば、より濃厚で本格的な味わいが得られます。
マンゴーを選ぶポイント
マンゴーを選ぶ以下のポイントとなります。
❶マンゴーの色: マンゴーが鮮やかで濁りがなく一貫した色を探すことが重要です。マンゴーの品種によよりますが、一般的にはオレンジ・黄色などの色合いが混ざっております。マンゴーがカラフルな状態や緑色が占めるものは避けましょう。
❷触感:熟したマンゴーは、「アボカド」の様に、少しだけ柔らい感じです。未熟なマンゴーは固く、逆に熟しすぎているマンゴーは、柔らかすぎる感じになります。
❸香り: マンゴーの端から、ふんわりと甘い香りたちます。この香りがないマンゴーは、まだ熟していない可能性があります。
❹形: 形が平らなもの・細長いものよりも、少しふっくらとした形のマンゴーが良いとされてます。より丸みがあるマンゴーがジューシーです。
❺皮: 皮が滑らかなマンゴーが良いです。傷・皮のシワ・斑点がないものを探しましょう。
❻重さ: ずっしりしているマンゴーは、ジューシーで良いです。


冷凍マンゴーでも十分!
生のマンゴーだったら本格的になるけれども、結構価格が・・・
そんな場合、冷凍マンゴーがおすすめです。冷凍マンゴーであれば、スーパーやコンビニで冷凍売り場で販売されております。冷凍マンゴーを使用するメリットは、以下の通りです!!
❶利便性: 冷凍のマンゴーは、すでに皮がむかれており、カットされておりますのですぐに使えます。
❷保存性: 冷凍庫で長期間保存でき、必要な量・必要な時に使えます。
❸コスト:実は、冷凍マンゴーの価格があまりぶれなく、価格が一定の位置で安定しております。
❹風味: メーカーの技術で、マンゴーの風味・栄養素が保有されております。





濃厚なマンゴーは、冷凍マンゴーでも充分なんです。
本格的なマンゴープリンは、果物のマンゴーを活用すると良いですよ。
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