きび砂糖で焼き菓子はどう変わる?

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こんにちは!本日は、きび砂糖について発信させていただきます!!

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焼き菓子のレシピでお菓子を作っていくと、砂糖には様々な種類があります。
グラニュー糖・上白糖・きび砂糖・てんさい糖などなど。

その中でも最近よく見かけるのが、きび砂糖
「体にやさしい」、「自然な甘さ」といったイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

では、このきび砂糖を使うと焼き菓子はどのように変わるのでしょうか。
今回、焼き菓子づくりの視点から、きび砂糖の特徴・仕上がりの違いについて整理してみたいと思います。


きび砂糖、どんな砂糖?

きび砂糖は、さとうきびを原料に作られる砂糖です。

グラニュー糖のように精製を行うのではなく、
ある程度成分を残し作られるため、
ほんのりとした茶色とコクのある甘さが特徴となっております。

淡い茶色で、粒子は比較的やわらかくなります。また、とてもしっとりした質感があります。

この「精製度の違い」が、焼き菓子の味・食感に影響します。


印象がやさしくなる

きび砂糖を使った焼き菓子は、甘さの印象がとてもやわらかくなることがあります。

グラニュー糖は、すっきりとした甘さですが、
きび砂糖は、ほんのりとした優しいコクがあります。

そのため、焼き菓子に使うと甘さが前に出すぎず、とてもやさしい味わいになります。

特に、バターを使った焼き菓子では、バターの香り・きび砂糖のコクが重なり、少し素朴で落ち着いた味になります。


焼き色が少し深くなる

きび砂糖は、色がついているため、
焼き菓子に使うと焼き色がやや濃くなる傾向があります。

クッキー・パウンドケーキなどでは、焼き上がりの色が少し深くなり、
見た目もどこか温かみのある印象です。

ただし、配合や焼成温度によっても変わるため、この焼き色が大きく変化するわけではありません。

ほんの少し、焼き色に落ち着きが出るイメージに近いかもしれません。


少ししっとり感が出ることも

きび砂糖は、砂糖よりもわずかに水分を含んでいます。

その為に、焼き菓子ではしっとりした仕上がりになることがあります。

例えば、クッキーなら少しやわらかくなります。
パウンドケーキならよりしっとりした印象になります。

もちろん配合によって変わりますが、グラニュー糖と比べると、やさしい食感になることが多いです。


素朴なお菓子と相性が良い砂糖

きび砂糖は、配合されている素材の味を引き立てる砂糖でもあります。

その為、

・クッキー
・パウンドケーキ
・マフィン
・スコーン

といった、シンプルな焼き菓子ととても相性が良いと感じます。

バター・小麦粉の香りが自然にまとまり、家庭的で温かみのある味となります。

逆に、繊細な味や見た目のケーキ・洋菓子では、グラニュー糖の方が合う場合もあります。


グラニュー糖ときび砂糖の使い分けはどうする?

お菓子作りでは、砂糖を使い分けることで仕上がりを調整することもあります。

例えば、

グラニュー糖は、

・すっきりした甘さ
・軽い仕上がり
・色をきれいに出したいとき

きび砂糖は、

・コクのある甘さ
・やさしい味
・素朴な焼き菓子

このように、
お菓子の方向性によって選ぶことができます。


レシピをきび砂糖に変えても大丈夫か?

よくある質問として、
「レシピの砂糖をきび砂糖におき変えても大丈夫か?」
という質問があります。

多くの場合、そのまま置き換えても問題ないことが多いです。

ただしこれには、

・メレンゲを使うお菓子
・繊細なケーキ
・色をきれいに出したいお菓子

などでは、
グラニュー糖の方が向いているお菓子もあります。

焼き菓子の場合は、「きび砂糖」に変えても大きな問題は少なく、
風味が良くなることもあります。


砂糖は甘さだけではない

お菓子作りの砂糖は単に甘さを加えるだけの材料とも限りません。

砂糖は、

・しっとり感を保つ
・焼き色をつける
・生地の構造を整える

といった重要な役割があります。

そのため、
砂糖の種類が変わると、焼き菓子の印象も変わります。

きび砂糖は、そうした役割を持ちながらほんのりとしたコクを加えてくれる砂糖となります。


まとめ|きび砂糖はとてもやさしい味の焼き菓子になる

きび砂糖を使うと、

・甘さがとてもやわらかくなる
・焼き色が少し深くなる
・しっとりした食感になりやすい傾向

といった変化があります。

派手な違いではありませんが、
この焼き菓子の印象が少し落ち着き、
とてもやさしい味になります。

もし普段グラニュー糖で作っている焼き菓子があれば、
一度、きび砂糖で作ってみるのも面白いかもしれません。

材料を少し変えるだけでも、
お菓子作りの楽しさはとても広がっていきます。

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