
Ori-Kitchen
こんにちは!!
本日は、カヌレについて発信させていただきます✨
目次
カヌレとは?カヌレの特徴
- 外側のキャラメリゼしたカリカリ感: カヌレは外側がカリッと焼きあがり、表面がキャラメリゼしているのが特徴です。これにより、食べるときにほんのりしたキャラメルの風味とカリッとした食感が楽しめます。
- 内部のしっとり感: 一方で、内部はしっとりとした食感を持ち、中にはラム酒の風味が広がります。焼き上がりのカヌレは、外はカリッと、中はしっとりとしたコントラストが美味しさを引き立てています。
- 特有の形状: 伝統的なカヌレは、シリンダー状で底が広く、上部が少しくぼんでいます。この独特の形状も、カヌレの特徴的な見た目となっています。
- バニラとラム酒の風味: カヌレには、ラム酒が主な風味付けとして使われます。これが独自の香りと味わいを生み出し、他の洋菓子とは一線を画しています。

まずいカヌレとは?
皆さんの中では、カヌレは美味しくないものだと認知されている方も多いはずで、私もそんな一人でした。
カヌレはその特有の風味や食感が楽しまれますが、逆にまずいカヌレにはいくつかの特徴が見られるかもしれません。以下はまずいカヌレの一般的な特徴です。
- 焼き加減の不足または過剰: カヌレは外側がキャラメリゼしてカリッと、内部がしっとりと仕上がることが求められます。焼き加減が不足すると中が生っぽくなり、逆に過剰な焼き加減だと外が固くなりすぎることがあります。
- 均一でない焼き色: カヌレは均一な焼き色が求められます。焼き加減が不均一で味や食感に一貫性がなくなります。
- 不足または過剰な風味付け: カヌレの風味、ラム酒が主体であり、これが均衡良く調和されることが重要です。風味が不足すると物足りなさを感じ、逆に過剰になると不快な味わいとなります。
- 生地の不均一: カヌレの生地が均一でない場合、一部が生っぽい状態や焼きすぎた状態になりがちです。これがあると食感にばらつきが生じます。
- 保存状態の問題: カヌレは焼き立てが一番美味しいですが、保存状態が適切でないとすぐに食感や風味や食感が劣化します。湿気や冷蔵庫での保存は避けるべきです。
良質なカヌレは、焼き加減や風味、形状などがバランスよく保たれているため、これらの要素が欠けるとまずいカヌレとなります。

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美味しくないかぬれは、保存状態が悪かったり時間が経過しており食感が悪くなってきます。
美味しいカヌレは、本当に美味しいです。
カヌレと余韻
カヌレを楽しむ空間は、その特有の雰囲気や風味を引き立てるために大切です。以下は、カヌレを楽しむ際におすすめの空間やシチュエーションです:
- カフェやお菓子屋さん: カヌレはフランスの伝統的な洋菓子であり、本場のカフェやお菓子屋さんで楽しむのが一番です。落ち着いた雰囲気のカフェや美味しいカヌレと一緒に紅茶やコーヒーを楽しむと、本物のスイーツの味わいを存分に楽しむことができます。
- アフターヌーン: カヌレは手軽に手に入る素材で自宅で作ることも可能です。自分で焼き上げたカヌレを、ティーカップと一緒にテーブルに並べ、贅沢なティータイムを楽しむのも素敵です。
- 特別なイベントやお祝いの席: カヌレは独特の形状と風味があり、特別なイベントやお祝いの席で利用されます。結誕生日などのお祝いの席で、ケーキや一緒にカヌレを装飾し提供すると、ユニークでおしゃれな雰囲気を演出できます。
- 読書や音楽との相性: カヌレの風味を楽しむために、静かな空間で読書や音楽鑑賞をしながら食べるのも良いです。のんびりリラックスした時間を過ごしながら、カヌレを味わうことができます。
カヌレを楽しむ空間は、リラックスでき、特別なひとときを共有できる場所がおすすめです。独特な風味や食感を堪能するために、素敵な環境を整えてみてください。

カヌレのトッピング
- チョコレート
- ナッツ
- フルーツ
- ホイップクリーム・生クリーム
- キャラメルソース
上記のようなトッピングをすることで、カヌレの味わいをより一層楽しめます


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美味しいカヌレに出会うと、カヌレの虜になってしまいます!!
プレーンのカヌレは、定番ですがトッピングすることによってより美味しいカヌレができあがります✨
本日もありがとうございました。
Merci beaucoup!!

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