
こんにちは!!あべのお菓子教室をやっているPatisserie Se ReveillerのKONDOUです。本日は、アイスボックスクッキーについて解説します!!
アイスボックスクッキーの魅力とは?詳細解説
アイスボックスクッキーとはなにか?
アイスボックスクッキーとは、家庭でも作れるクッキーです。名前由来は、生地を冷蔵庫に冷やして固めることからです。冷蔵庫(アイスボックス)アイスボックスクッキーの作り方は、バター・砂糖・小麦粉を使用し、作った生地を棒状に伸ばし成形した後、冷蔵庫でしっかり冷やし休ませます。
冷蔵庫でしっかり固まった後は、包丁やクッキーカッターで生地を約1㎝ぐらいに薄くスライスして焼くことで、均一なクッキーになります。ホロホロ・サクサクとした食感が特徴で、中にはチョコチップ・ナッツ・クランベリーなど色々な具材を追加しバリエーションを豊富にさせるクッキーです。
また、焼成前の生地は冷蔵庫で保存できるので、食べるな分だけスライスして焼くことができますので、忙しい現代生活にもぴったりなクッキーです。


アイスボックスクッキーの食感
アイスボックスクッキーの食感は様々で、食感の楽しみ方が豊富です。
❶サクサク: アイスボックスクッキーの代名詞で、サクサクは最も特徴的です。軽い抵抗とともにサクッと割れます。
❷ホロホロ: クッキーの中で咀嚼していくと、口の中でクッキーがほどよく崩れていきます。バターを多めに使用していることからホロホロになります。
❸軽い: クッキーが軽く、ふわっとしております。
❹しっとり: サクサク・ホロホロ・軽いのが特徴的ですが、しっとりもしています。
食感が非常に楽しめるクッキーです。手土産におすすめなお菓子です。


アイスボックスクッキーの人気の秘密とは?
アイスボックスクッキーの人気秘密は5点あります。
❶手軽さ: 事前に生地を作って冷蔵庫に冷やしておけるので、食べたい時にすぐに焼くことができるます。または、小ぶりで可愛いクッキーなので手土産にも喜ばれます。
❷保存: 生地を冷蔵や冷凍で保存できるため、長期間保存も可能です。焼成後も正しい保存方法で1ヶ月以上保存できます。
❸可愛い見た目: 生地をしっかりと冷やしてからクッキーをスライスするため、クッキーの形が整いやすく、クッキーの見た目が非常にきれいになり、小ぶりの可愛いクッキーが仕上がります。
❹バリエーション: クッキーの生地にナッツ・チョコチップ・クランベリーなどを混ぜ込んだりできます。または、ココア・抹茶・紅茶などの風味を変えたりすると、アレンジが可能です。
❺食感: サクサク・ホロホロとした軽い食感が楽しめますので、多くの人に喜ばれます。


アイスボックスクッキーの材料の厳選ポイント
アイスボックスクッキー作りに欠かせない材料とは?
アイスボックスクッキーを作るために必要な基本的な材料は以下です。
❶ バター: 生地の土台となる材料。バターは、風味・食感を左右します。
❷砂糖: クッキーに甘みを加えます。クッキーを作る際には、グラニュー糖・粉砂糖が一般的です。
❸卵: 生地を一つにまとめます。よりしっとり感を加えます。
❹小麦粉: クッキーの主成分です。形を作るための材料です。
❺ベーキングパウダー: 少量で、クッキーを膨らませますます(ベイキングパウダーは、不必要な場合もあります)。 その他に、バニラエッセンス・塩を少量加えるとより風味がでます。好みに合わせ、ナッツ・チョコチップ・ドライフルーツ・ココア・チョコを混ぜるとより楽しいクッキータイムになります。


アイスボックスクッキーの保存方法と食べ頃
アイスボックスクッキーの保存方法を徹底解説
【生地の保存方法】
冷蔵保存: 生地を作った後、ラップに包み冷蔵庫で保存します。冷蔵庫では、約1週間ぐらいは保存可能です。
冷凍保存: ラップに包んだ後にアルミホイルを包むか生地をジップロック袋に入れて冷凍します。約1ヶ月は、保存可能です。
【焼成後の方法】
常温保存: 密閉容器・ジップロック袋に入れて保存しましょう。密閉された容器では、約1週間~2週間程度保存できます。
冷凍保存: 焼成後のクッキーは冷凍保存ができます。こちらも密閉容器・ジップロック袋に入れて冷凍しましょう。約1ヶ月~3か月が保存目安です。



アイスボックスクッキーはサクサク・ホロホロ・しっとり・軽い!
非常におすすめクッキーです!当店でも取り扱いありますので、どうぞご利用ください!!
オンラインストア

