探究心が呼びこむ、本場の手作りクリームブリュレの誘惑

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こんにちは!!
本日は、クリームブリュレについて発信させていただきます!!

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目次

本場の手作りクリームブリュレの魅力

クリームブリュレとは?

クリームブリュレは、フランスの伝統的な洋菓子です。
名前はフランス語で「焼いたクリーム」という意味。濃厚なカスタードクリームをメインとし、その表面に薄い層にキャラメリーゼされたスイーツです。
一般的に、クリームブリュレは器・型などに流し込んだカスタードクリームをオーブンで加熱して冷やします。その後、表面に砂糖をふるい、ガスバーナーなど炙る器具を使ってキャラメリーゼさせます。これらで、クリームブリュレは表面のキャラメルが薄くパリパリとした状態で覆われ、その下にはなめらかなクリーミーカスタードがあります。

パリパリ感がたまらないクリームブリュレの魅力

クリームブリュレのキャラメル層の「パリパリ」感がすごく魅力的です。
ブリュレを食べた時の一番の楽しみは、なめらかなクリーム部分に行き当たる前に、香ばしいパリパリとしたキャラメルを割る瞬間です。
見た目・この瞬間などのコントラストが、クリームブリュレの最大の魅力です。
合わせて、カスタードクリームなどのなめらかなクリームもマッチし、ハーモニーを奏でます。
また、クリームブリュレの最大の魅力は、その対比な食感と香ばしい風味の組み合わせです。
上品なカスタードクリームと、パリパリとしたキャラメルが口の中で溶け、とても贅沢な味わいを味わえます。見た目の美しさなども魅力の一つであり、食卓への華やかさを添えてしまう洋菓子です。

本格本場の手作りクリームブリュレの楽しみ方

❶卵黄の役割や量との重要性

❷バニラビーンズがもたらす風味を活かす方法

❸キャラメルの層作りポイント(砂糖自身の焦げ状態)

❹なめらかな食感を出すポイント

【手作りの楽しみ方】

  • 好みのフレーバーを選定
  • フルーツのトッピングアレンジ
  • 形や食器を選び盛り付けを楽む
  • 自分好みのサイズがつくれる
  • 作る過程が格別

【パリパリ食感のコツ】
・焼き色の調整
・冷やして固める
・キャラメルを薄く均一にしておく

【パリパリ感からくる美味】
パリパリとしたキャラメリーゼを口の中でかみ砕くと、一気に香ばしい香りとキャラメル自身の甘さがふんわりと広がります。そして、その次になめらかなクリームとの対比が最大限の幸せと味わいをもたらします。

クリームブリュレのおすすめレシピ

簡単に作れるクリームブリュレのレシピ

レシピ
・牛乳 200g
・生クリーム 300g
・砂糖 60g
・卵黄 3個
・バニラペースト

作り方
①牛乳、生クリームを火にかけ沸騰直前まで温める。
②卵黄に砂糖を加え、すり混ぜる。
③温めた①を②に少しずつ加えて混ぜ、濾す。
④耐熱容器に流し、プレートにお湯をはり、160℃で35分程湯煎焼きする。
⑤焼き上がったら冷蔵庫で冷やし、冷えたら表面に砂糖をまぶしてバーナーで炙る。

バーナーなしでも美味しいクリームブリュレの作り方

上記のレシピで❺の部分で、砂糖をまぶし、オーブントースターで約5分~焼くか、もしくは電子レンジを活用し、冷蔵庫で冷やし固めるといいでしょう。

電子レンジで砂糖を溶かした場合は、表面にガスコンロで熱したスプーンなどで背を押しつけて、表面を焦がすことができます。

クリームブリュレをパリパリに仕上げる方法と失敗しない方法

❶ 砂糖の量: カラメル化する砂糖の量を調整することが最重要です。
砂糖の量が多すぎると表面が厚くなり、キャラメルが分厚くなりキャラメリーゼが割れなくなる可能性があります。逆に少なすぎるとカラメルが薄く、パリパリ感がなくなることがあります。
キャラメリーゼの砂糖量は約1〜2杯のスプーンの量ですが、好みによって変えてもよいでしょう。

❷均等にされたキャラメリーゼ: 砂糖をまんべんなくかけることが大事です。
均等ではなく砂糖をかけてしまうと、一部が焦げてしまったりします。
十分にカラメル化されなかったりする可能性があります。
砂糖をより上手にかけるためには、茶こしなどの器具を使って砂糖を均一にふるうか、容器を手で傾けたりすることが有効です。

❸高温バーナーの活用:高温のバーナーは、表面を手早く焦がせます。
素早くキャラメリーゼされ、パリパリ感を出せます

❹バーナーの適切な距離とあぶる角度: バーナーを使用時は、適切な距離や角度が重要です。
バーナーの距離が近いと砂糖が急速に焦げます。逆に、遠すぎると焦げる可能性があります。
バーナーの角度で均一に焦がせます。 コツを守り、クリームブリュレをパリパリに作ることができます。

クリームブリュレと相性抜群のドリンク選び

クリームブリュレを引き立てる飲み物の選び方

・紅茶
アールグレイなどの紅茶が特に合わせられます。 クリームブリュレの風味を最大限に引き立ててくれます。
・コーヒー
香ばしさ・キャラメルの甘さがマッチします。 クリームブリュレが持っている大人が味わいたい演出を感じられます。
・デザートワイン
甘口の白ワインやなどが、キャラメル味を引き立たせ好相性です。
・リキュール
他にも、リキュールを少量加え少し洗練された味わいも実施しても良いでしょう。
一層味わいが深くなり、気分や雰囲気に合わせ、いろいろな飲み物を合わせてみるのが楽しくなります
ね。


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クリームブリュレは、食卓の1品にゴージャス感を提供します!!
作り方も、手軽に本場・本格的に作れ、コストパフォーマンスも高いお菓子です♪

本日もありがとうございました!!

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